こんなところです
磯と言うよりはゴロタ場と言ったほうが近いかも
そこらじゅうにゴロゴロしている石をめくると・・・・
いました!
これがテッポウエビです。
片方のハサミが大きく、これを用いてパチンと音を鳴らすので、
テッポウエビという名前がつきました。
耳をすませると、あちこちからパチンパチンという音が聞こえてきます。
この磯?には他にもウニやヒトデ、カニ、
アワビ、シャコ、アサリ、ウミウシ等様々な生物がいました。
これはウニの写真です。
本当はウミウシの写真も撮ったはずだったのですが何故かフォルダには入ってませんでした(汗)
ウミウシは白地に赤い触覚があり、とても綺麗でした。
他にも、タコを見つけた家族連れの方もいました。
6匹ほど採ったところで終了。
その後は、家に帰ってテッポウエビを水槽に入れたのですが、
皆すぐに穴を掘り、どこかに消えてしまいました。
テッポウエビは、ハゼと共生するらしいので、
今度はハゼも採ってこようと思います。
非常に寂しい海水魚水槽の様子
一週間くらい前にカワハギが白点病で、
ソイは謎の挙動をし、
どちらも居なくなってしまいました。
白点病については外部の海水を水槽に入れたときに、
病原菌が水槽内に入ったものだと思います。
もっと気をつけなければなりませんね・・・・
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