難易度・・・・・2
味・・・・・・・10
釣れる時期・・・一年中
こんな大物が簡単に釣れます。
ウツボは磯釣りの外道としておなじみですね。
磯に捨てられたりするかわいそうな魚ですが、実は高知では高級魚として扱われます。
当然味も良く、個人的には数ある魚の中でも1、2を争うほど美味しい魚だと思います。
1mを超す大物も気軽に釣ることが出来ますし、なんで人気が出ないのかが不思議なくらいです。
・釣り方
自分はタコと同様に手釣りで釣っています。
竿で釣ることも出来ますが、その場合は舟竿など、硬い竿を使ってください。
追記
最近タコ竿で竿釣りを始めました。最初は手釣りの方が力任せに釣れるので良いと思っていましたが、やっぱり竿を使った方が仕掛けの扱いや、糸の管理等色々と楽ですね。
難点は竿の分荷物が嵩張るくらい。根に潜られてもタコ竿にpe8号なので余裕で引きずり出せます。
追記
最近タコ竿で竿釣りを始めました。最初は手釣りの方が力任せに釣れるので良いと思っていましたが、やっぱり竿を使った方が仕掛けの扱いや、糸の管理等色々と楽ですね。
難点は竿の分荷物が嵩張るくらい。根に潜られてもタコ竿にpe8号なので余裕で引きずり出せます。
道糸はタコ用のテグス、ハリスは石鯛釣りのワイヤーを使っています。
道糸に関しては、タコ糸や太いpe、ナイロンでも大丈夫ですが、
ハリスは、ウツボの歯で切られてしまうので、必ずワイヤーを使ってください。
基本的に糸が細いほど魚が釣れると言われますが、ウツボはそんなの関係なく食らいついてきます。なので細くしても何のメリットもないです。
鈎も大き目の物を使いましょう。
小さいと折られたり、鈎が外しにくいです。
シーバスや根魚用のジグヘッドは鈎が大きめで使いやすそうですが、結構簡単に鈎を曲げられてしまう(体験談)のでオススメはできません。
また、ウツボの皮膚は非常に丈夫で鈎が刺さりにくいため、鈍い針先はバラシの原因になります(どんな魚でもそうですが、ウツボは特に)。
シーバスや根魚用のジグヘッドは鈎が大きめで使いやすそうですが、結構簡単に鈎を曲げられてしまう(体験談)のでオススメはできません。
また、ウツボの皮膚は非常に丈夫で鈎が刺さりにくいため、鈍い針先はバラシの原因になります(どんな魚でもそうですが、ウツボは特に)。
こんな感じのがオススメ
なお、噛まれたら大惨事になりますので、鈎を外すのは必ずウツボを〆てからにしてください。
それか、クーラーボックスの中にウツボを入れ、仕掛けごと切ってください。
餌は、魚を使います。
魚の種類は何でも構わないです。
アナハゼやベラでもお構いなしに食ってきます。(さすがにフグは微妙かも。)
その場で、小物を釣って、それを餌にするのもいいでしょう。
個人的にはネンブツダイが喰いが良い気がします。
アナハゼやベラでもお構いなしに食ってきます。(さすがにフグは微妙かも。)
その場で、小物を釣って、それを餌にするのもいいでしょう。
個人的にはネンブツダイが喰いが良い気がします。
ウツボを寄せたい方は匂いが強いサバやサンマを使いましょう。
・おすすめ釣り場(関東)
伊豆近辺か南房がおすすめです。
その地域の港ならどこでも大抵釣れます。
逆に、その他の地域ではあんまり釣れません。
透明度の高い場所なら、ウツボが泳いでいるのが見えますので、そこに仕掛けを落とすと釣れます。もし見えなくても、ウツボがいれば、仕掛けを垂らしておくと寄ってきます。おすすめは網代港です。(追記、残念ながら網代港は釣り禁止になってしまいました)
濁っている場所では、適当な場所に仕掛けを垂らしておくとそのうち釣れると思いますが、自分は他の透明度が高い場所(底が見える場所)への移動をお勧めします。
・おすすめ仕掛け
自分が使っている鈎と同じものです。
カン付きなのでとても使いやすいです。
ワイヤーです。
ハリスには必ずこういったものを使いましょう。
ハリスと鈎が一緒になったものです。
石鯛用ですから、強度は十分です。
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