2019年3月10日日曜日

スーパーのエビ救出記

こんばんは。
久しぶりの飼育記の投稿です。


今日の朝の事・・・・。



いつものように買い物をしに近所のスーパーに行ったところ今日はお魚市なるものをやっており、色んなお魚が所狭しと並んでいました。









中には珍しいものもあり、楽しみながら眺めていたのですが・・・







その中にポツンと置いてあったのがコレ。


活き車海老。





こういうものを見るといつもつい可哀相になって助けたくなってしまうのですが、
今日も例にもれず・・・・。


けど高いな〜。



しかし今日のは開店直後で元気がいい。







やっぱり可哀相なので一番元気そうなのを購入。









いつも思いますがこんな売り方は絶対おかしいですよね。



個人的には買う側にも売る側にもエビにもデメリットしか感じられないこの売り方。








まあ私のような人に売りつけるための作戦なのかもしれませんが・・・。 クソーヤラレター







それはさておき



とりあえず急拵えで水槽を作りました。


ちなみに左の水槽にはカメ。
右の水槽にはミミズハゼとムラソイがいます。



ミミズハゼとムラソイは採取してきたものでその時の様子も記事にしたかったですが写真不足でできず・・・・。



実は結構釣りや生き物採取に行ってるのですが記事にしているのはほんの一部・・・・。






話が横にそれてばっかですが早速エビを投入しましょう。











投入!


























うーん・・・・・。















さっきまで勢い良く跳ねて元気そうだったのにやっぱり最初はいつもこう。





だいたい酸欠状態が解消されれば少しは元気になってくれると思うのでエアーをつけて様子をみましょう。

もし生き返りそうになければ食います。











3時間後











いい感じ


もともと新鮮なエビだったので手で掴むのが難しいくらいにしっかり元気になってくれました。




よって臨時水槽ではなくもう少し快適な水槽を作ります。









前使ってた60cmの海水魚水槽を再興しようと思いましたが掃除が大変なのでやめ。







これを使います。






車海老は砂地に棲むので家にあった砂をかき集め・・・・。






完成!(汚い)




砂が舞い上がって汚いので沈殿するまで待ちます。


まあエビなのでここで投入しても問題はないと思います。
















そして投入したのがこちら。

濁りも落ち着いて丁度東京湾の干潟のような佇まい。(汚い)







肝心のエビには気に入って頂けたようで・・・・










早速砂に埋まってのんびりとしていました。




少し砂が足りないので砂を足すのと濾過器を導入すればだいたいは完成しますね。








さて、エビのついでに2つ隣の淡水60cm水槽を片付け。


今や魚は全滅しいるのはカエル一匹のみ。




4年前に記事にしたあのカエル。
結構長生き。




さっきのエビの水槽に移ってもらいました。






以上久々の飼育記でした。




車海老はこれからも定期的に様子をお伝えしたいと思います。

また、他の生物も随時ご紹介し、飼育分野の記事をどんどん拡充してまいります。






宜しくお願いします。





おまけのエビ写真。

実は手前に完全に埋もれているいるエビが一匹います。














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