入手方法・・・・・頂き物
飼育期間・・・・・半年
ベルツノガエルはツノガエルの仲間のカエルです。
模様はとてもきれいで、愛嬌があるので、
個人的にはかなりお気に入りです。
写真のベルツノガエルは綿の間に潜り込んでいます。
見ててとても癒やされました。
飼育方法ですが、冬の間はヒーターが必要です。
ヒーターは魚用のものを使うと、カエルが張り付いて火傷を
してしまうので、写真のような爬虫類用のパネルヒーター等で、
水槽の外から温めたほうがいいと思います。
(魚用のヒーターは水の無いところで使うと火事になります)
(北国では多分パネルヒーターのみでは足りません)
綿を敷いているのは、水槽の底は滑るので、カエルの骨格に悪影響を
及ぼすからです。
水深は厚さ1〜2cmくらいの綿がひたひたになるくらいがちょうど良いです。
深くしすぎると溺れてしまうので注意してください。
餌を食べるベルツノガエル |
餌は、鶏の胸肉や魚、生きたアフリカツメガエル
(近いうちに飼育情報を載っけます)
などを与えていました。
最近では、ベルツノガエル用の人工餌も売っているみたいですね。
動かない餌は食べませんので、箸で動かして与えてください。
普通のカエルなら、生きた虫しか食べないやつも多いので、
肉を食べてくれるのは助かりますね。
但し、同じ餌をあげてると栄養が偏るので、バランス良く色々な
餌をあげることが大切です。
(練り餌などの人工餌であれば栄養面が考えられているので、
その必要はありません)
また、ベルツノガエルの排出物は多く、それに水深も浅いので、
すぐに水槽が汚れます。
放っておくと病気の元になりますから小まめに水換えをしてください。
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