2019年9月1日日曜日

ワインドランガン in東京湾

今回もワインドです。


実は去年あたりから自分の中ではワインドブームが起きていたのですがそれがすっかり定着いたしました。
とにかくシャクるのが楽しくてしょうがない。(釣果はあまり伴っていませんが...)

結構前にワインドロッドも買いソフトルアーに関しては色々手を広げるのではなく技術の向上を目的にマナティーでのワインドと他には2種3種程度でやっていくつもりです。

去年は釣行回数に反し殆どブログを更新しませんでしたが、今年からはその様子もどんどん載っけていこうと思うのでよろしくお願い致します。


というわけで昨日はワインドをしに京浜、横須賀地区をランガンしました。

最近本牧、大黒、横須賀近辺ではタチウオが爆釣中。サワラなどの回遊魚も釣れている。
しかも夕マヅメに満潮を迎えるかなり良さげな潮周り。普段は潮周りには無頓着ですが...

今日釣りに行かなくていつ行くのかという感じです。

まず最初に向かったのは京浜地区某所A

しかし仕事の車が多く駐車が厳しかったためスルー。




方向を変えて次に向かったのは根岸湾。

とりあえず夕方まではボトムワインドでチヌを狙うことにします。

ルアーは静ヘッドの7gにマナティー60モエビ





最奥部のストラクチャー周辺をねちねち攻めます。










異常なし!







全く反応がなく釣れる気がしないので移動





釣り公園はすごい人

次に向かったのは三春町岸壁


水中には無数の海タナゴと小メバル

根魚を釣ろうとここでもボトムワインド。

普段餌で釣っていても昼はギンポぐらいしか釣れないですがダメ元で、






案の定アタリは無し。


やっぱりここは夕方か夜の方がいいね。







というわけで次のポイントへ移動。




というわけで浦賀、陸軍桟橋

真昼間だというのにショアジギンガーがいる。釣れているのか。

そして全くスペースは空いていない。

仕方ないので紺屋町岸壁で釣ろうかと準備をしていると先端のウキ釣り師が片付けを始めた。


急いで向かって場所を確保。

一等地確保。

風が南風なので斜め前方に吹っ飛ばせます。



いい場所を取れたので今日はここで粘ることを決意。

ウキ釣り師の方が餌取りすら釣れなかったと言っていたのが気になりますが、夕マヅメになれば変わることを祈るしかありません。





やっぱり昼は渋い。
みんな帰ってしまいました。





それでも日が落ちるほどに潮は満ち、だんだんと釣れそうな気配になってきました。



地元の方も続々やってきてあっという間に釣り場は満員に


本腰入れてワインドをやります。

リーダーはフロロ4号から8号に変えてマナティーも60から90にサイズアップ。





しばらくすると一人のショアジギンガーにイナダがヒット。次いで他の方にもイナダが釣れる。



一瞬期待が高まるも、目の前を通過する大型船。






錨をガラガラと下ろして隣の岸壁に停泊しました。







その瞬間から静まる釣り場



もうイナダが釣れることはありませんでした




今周りで釣れているのはサビキ釣りのアジ。
地元の方が夕マヅメになるとポンポン釣れると言っていた通り、本当に20CMくらいのアジがポンポンと。


それを食うタチウオもいるはずとひたすらしゃくり続ける。





すると回収直前になってわずかな重みが。






エビッたのかと思いましたが




小さなカマスでした

マナティー60ではなく90で釣れたのは初めて。





アシストフックががっつり貫通

ギリギリ塩焼きサイズなのでキープ





その後は夜まで粘るもアタリは無く諦めました。




タチウオが釣れているうみかぜ公園にでも行こうと思いましたが、どうせ混んでいるのでスルー。





という訳で本日2度目の某所A。


目の前にシーバス狙いらしき釣り船がいたので期待しましたが、やっぱりアタリは無く疲れたので帰宅。








という訳で本日の釣果はカマス1匹でした。


ショボい釣果なのでミニ釣行記にするか迷いましたが今回は報告も含めて一本の釣行記として書きました。




これからも宜しくお願いします。

ワインドを気楽に極めていきます



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